この先に見えるもの

教育関係で社会人ひよっこ。ツルツルのたまごが思う日々のこと。

公文書写を始めています

今まで芸術書は力を入れてきていましたが、社会に出てから痛感したのは「実用書」いわゆるペン字がとても苦手だということです。

 

日常説得のある、品のある文字を書きたい。

しかし独学では厳しいことはこの一年で痛感したので、何かいい方法はないかと探していました。

 

書道の会派の競書誌は少し疑いの目がある。

お店で売っているような教材では好き好きがある、、、。

 

そんな時、出会ったのが「公文書写」です。

 

出会ったと言っても、もともと知り合いが公文書写の指導者をしていた関係で、教材を見せてもらい、始めることを決めました。

 

公文は子供の学習教材として有名ですが、公文書写は「かきかた」「毛筆」「ペン字」「筆ペン」の四種類あり、大人の方が実用書を学ぶのにも多く使われている教材だそうです。

 

公文に基本は学習の定着と反復練習。

比較的クセのない文字で、書写の基本を学びます。

 

組合として大きな組織で、集団のよくわからない雰囲気はありますが、そんなわがままも言ってられません。

 

実際に教材を始めて3ヶ月。

 

まず驚いたのが、想像以上にテキストが整頓されていること。

 

例えば、ひらがなはあいうえお順ではなく、漢字も小学一年生に習うものからではなく、要素別に分けられています。

 

形、外形、縦画横画などの要素、部首、組み立てなどなど、様々な視点でセクションに分けられています。

なので、重複する漢字もありますが、一つ一つの観点で見るので、「同じものを二回書く」というよりも、「同じ漢字で二つの視点を学ぶ」というような感じです。

とても効率がいいのです。

 

私は今ペン字の教材を、縦学の学習のセクションまで入っていますが、これから行書、草書と進んでいくようです。

 

今のところ手応えはいまいちですが、忙しいと言ってかまけていた時よりも、ペンや筆を持つ習慣、自学の意識が高まっています。

この調子で進んでいって、目指すは書写検定に生かすこと。

 

空き時間を作るというには簡単なことではなく、新学期も始まりあたふたしていますが、何もないよりやって見ること。

 

もう少し続けて行こうかと思います。