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この先に見えるもの

教育関係で社会人ひよっこ。ツルツルのたまごが思う日々のこと。

浅草もんじゃも大変だ

この三連休大阪を離れて東京に行きました。

家族と共に一泊2日。

母と姉と、東京ドキドキ女旅です。



2日目は母のリクエストで浅草に行きました。

浅草寺周辺をブラブラして、お昼はもんじゃがいいということでお店を探しました。



東京のもんじゃ焼きといえば、浅草、月島ですね。

浅草のもんじゃも色々あるんだなーと感じたので、今日はそれについて書こうと思います。


ちゃきちゃきの怖いおばちゃんもんじゃ

私は四年ほど前に友達と旅行で来たのですが、その時も浅草でもんじゃ焼きを食べました。


それに時にいったお店がこちら。

浅草もんじゃ 雷門おすぎ

雷門のすぐそばにある「おすぎ」

そのときはおばあちゃん一人、若いお姉さん一人でお店を切り盛りしていました。



女子大生3人で行ったのですが、キャイキャイ言いながら「明太チーズかな?」などと言っていると、奥のおばあちゃんがすごく不機嫌そうな顔をしてこう言いました。


「こんなメニューね、何も知らない若い子がバカみたいに頼むから置いてるだけよ。こんな邪道なもん何がええの!」

とまくし立て、尻込みした私たちはオススメのシンプルなもんじゃ注文笑

焼き方もゆっくりしているとおばあちゃんが嫌な顔をしながら来て、

「どんなゆっくりしたら出汁もなくなるわ!!」

と言ってテキパキと焼いてしまい。

パリパリまで作ってくれるという圧巻の接客。

びっくりはしましたが、たくさん説明もしてくれ、なんやかんやで手を焼いてくれる味のある接客が面白く、楽しい時間を過ごせたことを覚えています。


穏やかな童心を忘れないお兄ちゃん達

そん接客や浅草のもんじゃのイメージを持って今回行ったのはこちらのお店。

浅草 つばめ屋 - 浅草/お好み焼き [食べログ]

「つばめ屋」さん。

緑豊かな入り口が素敵なお店でした。

中には何故か同じようなふくよか体型の男性店員が4人。また、皆さん同じように物腰の柔らかそうな顔立ちです。



母と姉と、あまり若い子向けの「明太チーズ」や「カレーもんじゃ」はいらないなーと話し、スタンダードなもんじゃとそばもんじゃなるものを注文。


すると、店員さんが

「あんまり食べたことないですか?あんまりただのもんじゃは頼まないんですよ」

とのこと。

どういうことかと説明を聞くと、



もんじゃ焼きの発祥は、駄菓子屋さんの店先で、お店のおばちゃんが出汁と買った駄菓子とをぐちゃぐちゃに混ぜて焼いたもの。

ですから、メニューにあるただしのもんじゃ焼きというのは、トッピングやアレンジをする前提で書いてあるらしいのです。

なので、お店としてのオススメは子供が好きな濃い味。
さっきこれはいいかなーと言っていた明太チーズやカレー味だそう。


なるほどこういう解釈もあるのか。ということで、とりあえず一枚はオススメのベビースタートッピングに変更。

それはそれで美味しく、自分たちで焼くことも相まって童心にかえって楽しんでしまいました。



もんじゃ焼きも色々

おすぎのおばちゃんが邪道と一喝したものが、こちらのお店では起源に沿ったスタンダードなオススメに。

おばあちゃんがイライラした素人焼きが、こちらではワイワイと作業しながらの貴重な体験に。

お店は少し離れていますが、下町風情が残る浅草で同じもんじゃ焼きのお店を出していると、お互いに知らないということはないんじゃないかなあと思います。

色々な解釈やこだわりがあって、そのどれもが自信を持って提供されているなーと感じる傍ら、お互いのお店は絶対に相容れないんだろうなーと考えると、少し怖くなりました。笑


浅草のもんじゃも色々なんですね。



久々の関東、楽しかったので、当分は旅行がらみの記事が多くなりそうです。

ご容赦ください。