この先に見えるもの

教育関係で社会人ひよっこ。ツルツルのたまごが思う日々のこと。

味気のないお弁当

こんばんは。

働き出して2年目とはいえ、掛け持ちの非常勤講師。
授業がなく無収入な期間や空いている土日は副業もしていますが、それでもお金はコンスタントにありません。

その上学生の時にはなかった様々な支払い。



今までのお金の使い方は、趣味(書道、文房具、本、ご飯)を最優先。
毎月稼いだ分だけ散財していました。まるでそれが上質な自己投資のように。


このままではいけない!と働いて一か月で危機感を覚え、まず取り組んだのが「お弁当作り」です。

わたくし、家事全般が本当に不器用で、料理はその中でも一番苦手でした。

作ったとしても人にあげる勇気もなく、胃袋に入ればそれでいいという「男料理」ばかり。
大学生活はほぼ外食の日々でした。

慣れないうちは家を出る二時間前から料理開始。たった五品程度を作るのに朝四時の台所を右往左往する日々は、ずいぶん長いこと続いた気がします。

何んとなーく慣れてきて今では三十分程度で完成できるようになりました。


しかし、自分でお弁当を作り始めてから日々思っていること。

「まずくはないけど、感動がない。。。」


高校までの母親が作ってくれるお弁当は、お昼になると何が入っているのかドキドキしながら蓋を開け、慣れた家庭の味をかみしめる時間は幸せのひと時でした。

外食にしても、お気に入りのお店に入り、好きなメニューを頼み、プロの味を食す。その行いには「食」に対する幸せが詰まっていました。


しかし今は、自分のためにだけ作る一人分のお弁当。


卵をまくのも一個分だと厚みがなくて貧相だし、おかずも朝から一人分というのも効率が悪い気がしてなかなか難しい料理には手が出せません。


少し多めにつって入りきらない分は朝ごはんとして食べることにしているのですが、朝食べたおかずをそのまま昼に繰り返すというのもなんとも味気ない。。。


自分が作ったものだからもう味もわかりきっています。

なんだか、お昼ご飯の楽しみが一つ減ってしまったような気がして、ちょっと悲しい日々を過ごしています。
エネルギー摂取のためだけの時間になってしまっているというか、何というか。


既婚の男性教員の皆さんの、色とりどりの美味しそうなお弁当を見て、自分のその場しのぎのお弁当を見て、ため息。。。

まあ、私が飽きないような美味しい料理を作れればいい話なんですが、、、。




楽しいお昼御飯が食べたいなーっというお話でした。